観音寺市でフローリングをリフォームするなら|張り替えと上張りの違い・選び方
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床が古くなったら「全部剥がして張り替え」とは限りません
フローリングの傷や色あせが増えてくると、「そろそろ床を新しくしたい」と考える方も多いのではないでしょうか。
床リフォームには、現在の床材を撤去して新しく施工する「張り替え」と、既存床の上から新しい床材を施工する「上張り・重ね張り」があります。
ただし、表面だけをきれいにすればよいケースと、床の沈み・浮き・水分の影響など下地まで確認したいケースでは、工事の考え方が変わります。
この記事の結論:「上張りの方が安そう」「張り替えの方が安心そう」と工法を先に決めず、今の床が安定しているかを最初に確認することが大切です。

床の「見た目」だけでなく、実際に歩いた感覚も確認してみましょう
部屋の3か所をゆっくり歩く
部屋の中央、よく歩く場所、壁際を普段通り歩いてみてください。
無理に床を剥がしたり強く押したりする必要はありません。
違和感のある場所は写真に残しておくと相談しやすくなります。
- 表面に傷・色あせ・剥がれがある
- 歩くとギシギシ・ミシミシ音がする
- 一部だけフワッと沈む感じがする
- 板と板の間に隙間・浮きがある
- 洗面所・キッチン付近に水染みがある
- 以前より床の沈みが気になる
- ドアや収納扉が床と擦れている
2つの工法は「今の床を残すかどうか」が大きな違いです
既存床を残して、その上から施工
既存床を撤去する工程を減らしやすいため、解体・廃材を抑えやすい工法です。ただし、現在の床が上張りできる状態・仕様かを確認する必要があります。
既存床を撤去して、新しい床へ交換
既存床を撤去するため、床下・下地の状態を確認しやすいのが特徴です。沈みや傷みがある場合は、表面だけでなく原因を確認しながらリフォームできます。
「どちらが得?」より、「どんな症状が出ているか」で候補を絞ります
既存床が安定していて、見た目が主な悩みなら上張りも候補になります。
床材なのか下地・床組みなのか、原因を確認してから工法を決めます。
表面だけを隠す前に、既存床や下地が安定しているかを確認したい症状です。
水回り付近で水分の影響が考えられる場合は、下地側まで確認することが大切です。
床が浮く・沈む・大きく傷んでいる場合は、下地確認を優先します

こんなときは一度現地確認を
- 歩くと床が沈む・たわむ
- 床材が大きく浮いている
- 広範囲でギシギシ鳴る
- 水漏れ・水染みの跡がある
- 床材が割れたり崩れたりしている
こうした症状があるから必ず張り替えになるわけではありません。重要なのは、上から新しい床を施工してよい状態かを先に確認することです。
上張りと張り替え、それぞれの特徴を整理
| 比較項目 | 上張り・重ね張り | 張り替え |
|---|---|---|
| 既存床 | 基本的に残して上から施工 | 撤去して新しい床へ交換 |
| 解体・廃材 | 抑えやすい | 既存床の撤去が必要 |
| 下地の確認 | 既存床を残すため確認範囲が限られる場合がある | 撤去後に下地を直接確認しやすい |
| 床の高さ | 新しい床材の厚み分、高くなるため建具・段差の確認が必要 | 既存床を撤去するため高さ調整を検討しやすい |
| 向いている状態 | 既存床が安定し、傷・色あせなどが主な悩みの場合 | 沈み・下地劣化など、内部状態も確認したい場合 |
| 工期・費用 | 解体が少ない分、抑えやすい傾向 | 撤去・処分・補修内容により増えやすい傾向 |
※実際の工期・費用・施工可否は、床材・面積・下地・建具・マンション規約などによって異なります。
床が高くなることで、ドア・収納・隣室との段差に影響する場合があります
上張り
張り替え
上張りでは新しい床材の厚みが加わるため、ドア下・クローゼット扉・掃き出し窓・廊下との境目・見切り材などを施工前に確認します。
床材の種類・施工方法によっては、上張りできない製品や条件があります
既存床が不安定
沈み・浮きなどがある場合は、まず原因確認を優先します。
床の種類が合わない
既存床材・下地によって、選んだリフォーム床材を施工できない場合があります。
マンション
遮音性能や管理規約、既存床の構造など戸建てとは別の確認が必要です。
例えばDAIKENの上張り用床材でも、製品によってはマンション用の直張り防音フローリングやクッション性のある床の上には施工できないと案内されています。つまり、どの床材でも・どの既存床でも上張りできるわけではありません。
外部参考:DAIKEN「既存床材に上張りできるリフォーム用フローリング」 →床材を張る前に、現在の床・納まり・施工範囲を確認します

工事前に確認したいこと
- 床の沈み・きしみ・浮き
- 既存床材の種類
- ドア・収納扉との高さ
- 隣室との段差
- 水回り付近の傷み
- 床暖房の有無
上張り・張り替えのどちらでも、現在の床の状態と新しい床材の仕様を確認してから工法を決めます。
傷・沈み・音・既存床材を確認。
上張り・張り替えの候補を整理。
建具・段差・見切りを確認。
選定した床材・仕様に合わせて施工。
歩行・建具・仕上がりを確認。
床の状態によっては、リフォーム範囲を絞って考える方法もあります
全面施工を急がなくてもよい例
- 小さな傷が一部分にあるだけ
- 歩行時の沈み・違和感がない
- 床材の浮き・剥がれがない
- 生活上ほとんど支障がない
一度見てもらった方がよい例
- 以前より沈みが強くなった
- きしむ場所が広がっている
- 水漏れ後から床が柔らかい
- 大きな段差・浮きを感じる
「古いから全部交換」ではなく、今困っていることと床の状態から施工範囲を考えることが、無理のないリフォームにつながります。
「上張りできます」と言う前に、床の沈みや下地まで見てくれるか確認
確認したい5つのポイント
- 実際に床を歩いて状態を確認する
- 上張りできる理由・できない理由を説明する
- 床の高さと建具への影響を確認する
- 下地補修が必要なら写真などで説明する
- その場で契約を迫らない
見積書では内容を揃えて比較
「床工事一式」だけでなく、既存床の撤去・処分、下地補修、新しい床材、見切り・建具調整など、どこまで含まれているかを確認すると比較しやすくなります。
見積金額だけで上張り・張り替えを比べないことも大切です。
観音寺市で実際に床の増し張りリフォームを行っています
床の増し張り Before ▶ After
LIFIXでは、既存床の上へ新しい床材を重ねる「増し張り」の施工事例を公開しています。
床リフォームでは、見た目を変えるだけでなく、現在の床の状態を確認したうえで施工方法を決めることが大切です。

LIFIXが実際に行った床の増し張りリフォームの施工写真です。
「うちの床は上張りできる?」を相談するときは、この3枚がおすすめです
部屋全体
床の広さとドア・窓・家具の位置が分かる写真。
気になる床のアップ
傷・浮き・隙間・水染みなど症状が分かる写真。
ドア・隣室との境目
上張り時の高さを考えるため、床と建具・段差が分かる写真。
工法を決めずに、そのままの状態でご相談ください
「上張りがいい」「張り替えがいい」と決めてから問い合わせる必要はありません。写真で状態を確認し、必要に応じて現地調査で床の沈み・下地・建具などを確認します。
観音寺市のフローリングリフォームについてよくある質問
傷が多いだけなら上張りできますか?
既存床が安定しており、床材や施工条件が上張りに適していれば候補になります。ただし、床材の種類や下地、建具との高さなどを確認してから判断します。
床がフワフワしていても上張りできますか?
フワフワ・沈みがある場合は、まず原因を確認するのがおすすめです。既存床や下地側に問題がある場合、表面へ新しい床材を重ねるだけでは適切でないことがあります。
上張りするとドアが開かなくなることはありますか?
新しい床材の厚み分だけ床面が高くなるため、床材によってはドア・収納扉・サッシ・隣室との段差に影響する場合があります。施工前に納まりを確認します。
張り替えと上張りではどちらが安いですか?
一般的には既存床の撤去が少ない上張りの方が工事規模を抑えやすい傾向がありますが、床材・下地補修・建具調整・施工面積などで変わります。
マンションでも上張りできますか?
マンションでは既存床の構造や遮音性能、管理規約などの確認が必要です。製品によって施工できない既存床もあるため、条件を確認して判断します。
相談したら必ず契約が必要ですか?
いいえ。LIFIXではお問い合わせ・お見積もりは無料です。床の状態や施工内容をご確認いただいてからご検討ください。
「上張りか張り替えか」より先に、今の床がどう傷んでいるかを確認します
傷や色あせだけなのか、沈み・きしみ・水分の影響まであるのか。床の状態によって、必要なリフォームは変わります。
- フローリングの傷・色あせをきれいにしたい
- 床がギシギシ鳴る
- 歩くと一部がフワフワする
- 上張りできる床か確認したい
- 張り替えと上張りを比較したい
LIFIXは香川県観音寺市に拠点を置き、内装工事・リフォーム工事などに対応しています。お問い合わせ・お見積もりは無料です。
LINE相談で送ってほしい写真
① 部屋と床全体
② 傷・浮き・水染みなど気になる場所
③ ドア・廊下・隣室との境目
写真だけで上張り・張り替えを断定するものではありません。沈みや下地の状態は現地確認が必要になる場合があります。